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スラローム・ロデオを中心にカヌーを楽しんでいるチョイ悪親父?
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審判員としての立場は、一生懸命競技をしている選手を冷静にジャッチすることを心掛け競技に臨み、監督での立場では、選手の立場となり一緒に闘うつもりで競技に臨んでいます。
公式試合での審判員の時は、自分が担当している区間では 選手全員「怪しい通過」や「タッチ」・「不通過」や「チン脱」を『しないでくれ!』と願い!「誰もが納得できる」ジャッチを心掛けてはいます。
しかし、審判員の立ち位置で大きく判断がしづらい場面がただただありますね~ぇ。その場合は、もう1人の審判に判断を委ね、その審判も判断できない場合は、選手の有利な判断を下さなきゃですね。
しかし、お互いの審判基準が統一的な判断が出来ない場合、結果的に選手には不利なジャッチになってしまいます。
以前も同じ様なことがあつたのですが、前の選手が後から来た選手に追い抜かれ、審判員が抜かれた選手を二人(審判員)で追い、後から抜いた選手がゲート通過を見逃し 『50』のペナルティーを課せられて、選手から調査依頼を受け、その結果 審判が『その選手を見ていなかった』ということで『0』となったのです。
前回は、前の選手が後から来た選手に追い抜かれ、抜いた選手はゲートを通過したにもかかわらず『50』、抜かれた選手は、ゲートを不通過したのに『0』???
これは、ゼッケンを確認しないまま・・・記入ミス!審判員も人間!?
ゴールラインを2回切ってしまった選手、検定を受けなかった?受けれなかった?選手・・・失格!
審判って大変だ~ぁ!選手は、「地獄」か「天国」へ・・・・・。
ルールブックには、記載されていることでも『判断』を間違えると責任重大です。
役員・審判員も共通の認識・一貫性・統一的な判断『ジャッチ』を要求され、精進・精進ですね。
選手の皆さんは、ルールブックを熟読し、公式戦での審判の皆さんは公認審判員の資格を取って試合に臨むべきですね。
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